“もにちゃん”、日中のおしっこはなぜかいつもより少なめだったのですが....
深夜2時半くらいから5時半くらいの3時間に、ガバガバとお水を飲みながら15回血混じりの桃色のおしっこをしました。
膀胱炎かとは思ったのですが、赤ちゃんですし心配なので夜間救急にも電話したりしました。
吐いたり、下痢したり、元気がなくなってきたら連れてきてくださいとのこと。
元気度は....いつもにも増してすこぶる元気で家中を走り回り、ママの手足を噛みまくり、3回も強制ハウスをさせられるほど。
遊びの最中、タッタッタッとトイレに駆け込みます。
時には、今したおしっこをママが片している横でおっしっこをするほど、頻回でした。
トイレシーツにキラキラ光る石のようなものもみつけました。
少し眠って、起き抜けのおしっこを検尿のために採尿。
採尿のお皿を片そうと思ったら、そこにも石が!
獣医さんで調べてもらうと
『細菌感染による膀胱炎』とのこと。
抵抗力が弱いので、菌に感染したらしいです。
たった3ケ月ちょっとで膀胱炎にさせてしまうなんて.....かわいそうなことをしてしまいました。
獣医さんは『先が思いやられますね』と。
ただ、不思議だったのが、石はストラバイト結石でも、シュウ酸カルシウム結石でもない、別の形状のもので、膀胱からのものではないとのこと。(pHは5なのでストラバイト結石はできない。シュウ酸カルシウム結石の可能性はあるが、こんな形の石はない。)
じゃあ、どこから出た石なの??????
もいちゃんもべべちゃんが亡くなってからは膀胱炎を繰り返したし(6歳までは1度膀胱炎になったのみ)、もにちゃんにいたってはi/dしか食べていなくて生後106日で膀胱炎になってしまうなんて
.....うちには膀胱炎の菌でも落ちているのでしょうか?(冗談ですが)
思わず、i/dって膀胱炎になりやすいのですか?ときいてしまいました(^m^)-☆
そんなですから、今日からまた抗生物質を飲みます。
つい先日、8月9日に飲み終えたばかりの(おっしっこのところの膿のための)パセトシン錠250
とりあえず6日間、1日2回、1回1錠です(体重が12.1キロなので、半錠から1錠に)。
耐性菌をつくりたくないので、わざと同じ薬です。
前回はおっしっこの膿退治のために飲みましたが、今回は膀胱炎退治のために飲みます。
あーあ。。。
“もにちゃん”はめっちゃパワフルなのに、抵抗力が弱いってどういうこと?
怒ってばかりだからそれがストレスになっているのかな?
(叱られてもへっちゃらなので、ストレスになっているとも思えませんが(笑))
....とにかく、たった生後106日で膀胱炎にさせてしまって、“もにちゃん”ごめんね。
早く治そうね。